長男の成長日記 眠れぬ夜

運命の告知の夜のお話です。

ダウン症候群の疑いの告知を受けて部屋に戻ってからのことはほとんど覚えていません。
母と何を話して、母がいつ帰ったのか・・・
いつの間にか夕食の時間になっていました。
完全個室なので食事も部屋まで運んでくれます。
(これは本当に助かりました。誰かと一緒にはいられなかったと思います)

ベッドに座ったままじっとしてずーっと考えていました。

「ダウン症候群ってどんな病気なの?」
「私に育てられるの?」
「学校とか行けるのかな?」
「差別されたりするのかな?」
「いじめられたりしないかな?」

ダウン症候群について何も知らない私にとって、分からないことだらけでした。
そのうえ子育て自体が初めてでいったい何がどうなっていくのか、想像もつきませんでした。
(逆にその方が良かったことものちに分かりますが・・)

夜中に身じろぎもせずに考えていた時に、キューっとおっぱいが張ってきました。

その時、はっと我に返りました。
そして、はっきりと思ったのです。

「長男を育てていくのは私なんだ。いろいろ考えたって仕方ない。おっぱいをあげなくちゃ!」

すぐに、保育器の部屋に向かいました。
そしてミルクを飲ませしばらく抱っこさせてもらいました。

告知された日に書いた「信じよう」の一言は今にして思えば、「私に育てられると信じよう」だったのかもしれません。

一人で部屋に戻って、すぐには寝付けなくて朝日が昇ってくるのを見ていました。

 

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