月別アーカイブ: 2019年10月

65歳からの人生を豊かにするための終活講座 ~家族が幸せになる為に準備すべきこと~

台風の被害に遭われた皆様が一日も早くいつもの生活に戻れるようお祈りしております。

人生に於いてどんな風に時間を過ごし何にお金を使って行くのか、がとても重要です。

人生100年時代を家族みんなが心もお金も豊かに暮らしていく為の終活講座を開催いたします。

2019年11月22日(金)10時から12時
東京国立駅から徒歩2分の「シェアスペース リトマス」にて開催です。
アクセスはこちらから。
受講料金は 5,500円(税込み)です。
2名以上でのお申し込みの場合、お一人4,675円(税込み)となります。
ぜひ、ご夫婦やお友達でお誘い合わせていらして下さい。

こんな不安をお持ちの方にお勧めの講座です。

☑これまで終活講座を受けたことがあるが具体的に何から始めればよいか分からない
☑親の相続などの対策をどうしようかと思っている
☑自分の老後の資金をどう準備すれば良いか分からない
☑将来自分の年金で暮らしていけるのか不安に思っている
☑夫婦間で将来の話をしたいがなかなか切り出せない
☑親が亡くなった場合の葬儀やお墓のことなど何も知らない
☑家族に支援が必要な人がいる
☑とにかく老後が不安だ

それぞれの家族によって家族構成や資産状況は違います。
講座受講後に家族として個人として何から始めたらよいかをお伝えして、皆様の不安を少しでも解消できるようお話させて頂きます。

ホームページのお問い合わせフォームよりお申し込み下さい。
お名前、メールアドレス、電話番号は必須で入力下さい。
お問い合わせ・相談内容の欄に「11月22日の講座申し込み」とご記入下さい。
2名以上でお申し込みの場合は代表の方がお申し込み下さい。
その場合、代表以外のお名前をお問い合わせ・相談内容の欄に記載して下さい。
受講料金のお支払いは事前振り込みとなります。
お申し込みが確認出来ましたら、お支払いについてご連絡させて頂きます。

健康で楽しい人生を送る為にぜひ講座を活用して下さい。

お問い合わせもお気軽にどうぞ。

伯父の介護を通じて感じた事 【伯父を理解する】

10月だというのに暑い日が続いていますね。
伯父を見送って3か月が過ぎました。
まだ、3か月・・もう3か月・・・です。

伯父の介護を通じて多くの事を学び、疑問に思い、一人の人間が生まれてから死んでいくまでの事を真剣に考えた1年8か月でした。

誰にでもやってくる老い、そして様々な準備について勉強させてもらいました。
伯父の事を振り返りながら、自分にも必要な様々な事について考えていきたいと思います。

伯父の介護が始まった詳細については「介護は突然やって来る」の記事をご覧ください。

今日のテーマは「伯父を理解する」
伯母の入院した病院に駆けつけて、その日の帰りに伯父の緊急ショートステイ先に行きました。
地域の包括支援センターと同じ場所にある特別養護老人ホームです。
久しぶりに会う伯父は元気そうでまずは安心しました。
私と甲府の伯父(伯父の兄)、私の母(伯父の妹)の3人で面会しましたが、最初は私たちの事が分かっていないようでした。
おやつを食べながら話していくうちになんとなく親戚なんだなと分かってきたようでした。
しかし、混乱はしているようで、ここがどこなのか?どうしてここにいるのか?は理解していなかったように思います。

そして次の日に伯母から聞いていた担当のケアマネージャーさんに電話しました。
伯母の状況など説明したあとにすぐに言われたのが

「緊急ショートステイは5日しか利用が出来ません。次のショートステイ先を探しましたので、2日後に移動して下さい。迎えに行くのもつれて行くのも親族の方しか出来ないのでお願いします。」

びっくりでした。とにかく2日後には伯父の洋服など身の回りの物を準備して、緊急ショートステイ先に迎えに行って、次のショートステイ先に連れて行かなければなりません。
あれこれ考えている時間はありません。
しかし、我が家には障がいのある長男もいます。
これから全部を一人で抱えるのは難しい・・・どうしよう・・・
近隣市に住む妹に状況を説明すると「もちろん私も手伝うよ。仕事は休みを取るよ。」と言ってくれました。本当に嬉しかったです。

そして次の日。
妹と諸々の準備です。
入院中の伯母と電話をしながら家のどこに何があるか聞きながら、伯父の洋服や髭剃りなどを揃えてすべてに名前を記入します。(これは長男の事で慣れていたのと妹も3人子どもがいるので早かった。)

そして、さらに次の日。
私の車で妹と一緒に緊急ショートステイ先に迎えに行きました。
お昼ごはんを食べ終わった頃に迎えに行きました。
伯父に「久しぶりだね。●●子さんの娘の千晶たちだよー。」というと「おー。そうかそうか久しぶりで分かんなかったよ。」
私「これから私の車で別の場所に移動するよ。しばらく泊まってもらうところに行くの。」
伯父「そうか。はいよ。」

伯母の病院の帰りに寄った時には、私の事が分からなかったので心配していましたが、ひとつずつ説明すれば何をするのかを分かってくれます。
妹と車に乗って、隣の市のショートステイ先に向かいます。

伯父の隣に妹が座って、移動の間に色んな話をします。
小さい時から何度も遊びに行ったり泊りに行ったり、結婚して子どもが生まれたりした時も交流を続けてきた伯父ですが、ここ何年かは私も妹も家事や育児で忙しく、じっくりと話をするのは本当に久しぶりです。
以前の会話を思い出しながら話をします。

妹「伯父ちゃんは何人きょうだいだっけ?」
伯父「6人だよー。」
妹「全員の名前は?」
伯父 すらすらと全員の名前を言う
妹「私たちは●●子さんの子どもだよ。千晶と●●。」
伯父「そうかそうだね。大きくなったね。」
妹「すっかりおばさんだよ(笑)」

妹「伯父ちゃんは何が好きなの?」
伯父「碁が好きだね。」
妹「将棋はしないの?」
伯父「将棋はまあ、誰でも出来るんだよなあ。碁のほうがおもしろい。」

妹「伯父ちゃんは何になりたかったの?」
伯父「そうだねえ。歌手になりたかったんだよ。」
妹、私「えー!!知らなかった!!そうなの!?」
伯父「そうだよう。」
妹、私「じゃあ、今度カラオケに行こうね。」

私たちも私の母たちも聞いたことのない話もたくさん出ました。
様々話していくうちに伯父も私たちの事が分かってきたようです。
迎えに行ったときはちょっと緊張していたようですが、すっかりいつもの伯父の顔つきになってきました。

車の中から景色を眺め、木の名前や地名なども言いながら移動しました。

私たちきょうだいの一番の心配は、「伯父が認知症になってどのようになっているか?」でした。
私たちの知っている伯父はいつも穏やかで話好きでマイペースなイメージでした。
それは、認知症になっても変わっておらず、安心しました。

そして、この後の介護の中で、「伯父の意思を確認する」「伯父の好き嫌いを理解する」という事がとても大切だと実感しました。

認知症があっても知的に障がいがあっても「意思」や「感情」、「思い」はあります。
「その人を知る。」という事が大切なのです。

さて、車は30分ほどのドライブで施設に到着しました。

次回のテーマは【支援を受けるのは契約から】です。

 

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