月別アーカイブ: 2020年1月

成年後見人はつける必要があるのか? その2 【そもそも成年後見人とは?】

成年後見人とは

「認知症や知的障害等の精神上の疾患により判断能力が著しく低下した方の財産を保護するために、家庭裁判所から選任されて、ご本人の財産保護や身上監護を行う者のこと」です。

知的障がいのある人に成年後見人を付けるかどうかの判断のひとつに

「知的障がいのある成人の方が、相続などの法律にかかわる内容や預金の解約などで、その行為や内容を本人が理解されているかどうか?、自分で判断しているか?、それに関する質問に答えたり選択できるかどうか?」という事があります。

「成人である」というのが重要です。
未成年であれば、重要な手続きを行う際に親権者が行う事が出来ますが、成人になると本人でなければできません。

金融機関は「本人が理解しているか」を重視します。
もし、本人の判断かどうか確認が出来ない場合、「手続きには成年後見人を選任してから行って下さい。」と言われる場合があります。

我が家の場合はどうなるのか?
もし、今法律に関する事項が起きたらどうなるのか?
一度、家族で話し合ってみて下さいね。

 

成年後見人はつける必要があるのか? その1 【プロローグ】

個別相談を行っている中で、知的障がいのある人が成人の場合に良く聞かれるのが「成年後見人はつける必要がありますか?」という事です。
ご家族の方々は、成年後見人について本当に良く調べていて、様々な講演会に行ったり、先輩の保護者の方に聞いたりして我が家はどうしよう・・と思っています。

我が家はどうしたら良いのか悩む理由は

✔成年後見人を選任するのにはお金がかかる
✔成年後見人が親の希望する人が選ばれるとは限らない
✔成年後見人の費用を払わなければならない
✔成年後見人の不正事件や親の意向を聞いてくれないという噂を聞く
✔そもそも本人の為に成年後見人がどこまでやってくれるか分からない・・

などなど、様々な不安があるからです。

「成年後見人はつける必要があるのか?」をテーマに次回より具体的にお話させて頂きますね。

次回以降のブログをどうぞお楽しみに!

送り迎えの人生

2020年になりましたね。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、本日より子ども達の学校が始まりました。
学校が始まるという事は、私の長男の学校への付き添いも始まります。

長男は現在、特別支援学校の高等部に通学しています。
高等部は基本的に自力通学という事になっています。
しかし、うまく話すことの出来ない長男が電車で一人で通学するのは難しく、毎朝私は長男と一緒に学校に通学しているのです。

多分、何のトラブルもなければ一人で自宅から最寄りの駅に行き、電車に乗って1駅で降り、駅から歩いて学校に行く。という事は出来ると思います。

ですが、電車は遅れたり止まったり、人がホームに溢れていたりと、様々な状況が起きてきます。
この時に、話の出来ない長男が一人でどこまで対応出来るのか不安で高等部に入学してからずっと朝の通学は付き添ってきました。

その付き添いも高校の卒業と同時に終わりになります。
あと2か月ちょっと。

思えば、小学校は学校まで、中学部はスクールバスのバス停まで、ずっと朝は一緒なのです。
高等部を卒業しても就労先の送迎車までまた送っていくのでしょう。

先輩のお母さんが「私たちはね。子どもの送り迎えの人生なのよ。」と言っていたのを思い出します。
私としては送り迎えは大変ではありますが、どこかに楽しみを見つけようと思ってきました。

✔毎朝きちんとお化粧して出かけられる
✔朝からたくさん歩くので良い運動になる
✔天気の良い時は学校から自宅まで歩いて帰って運動量のアップ
✔規則正しい生活を送れる

他人からみたら「大変ね・・・」と思われるのかもしれませんが、長男が生まれてから私にとってはこれが当たり前。

これからも長男を育てていく楽しみを見つけながら暮らしていきます。

でも・・・時々一人で自由に時間を使いたい!!と思う時はありますよ。

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