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やっと現状を理解 学校の休校について

3月に入って我が家の子ども達は二人とも休校になりました。
二人とも3年生で卒業前の友人との学校生活を過ごす時間を奪われてしまった形になりました。
卒業式は二人とも無事に行われる予定になりましたが、共に在校生は出席せず、縮小の形の卒業式となるようです。

我が家の長男は特別支援学校に通学中。
3月のからの休校について、今週半ばにやっとなんとなく理解が出来てきたようです。
3月2日からの1週間はそれは大変でした。
学校が無く朝から放課後等デイサービスに行くのですが「なんで朝から?」と思うらしく準備をしてさあ行こう!となったら「やだ!行かない!」アピール。
いやいや、仕事あるし行って欲しいのですが・・・
「行かない!」となってしまったらすぐに切り替えの出来ない長男。
仕方なく長女と二人で留守番をさせて仕事へ。
仕事中もドキドキです。

長男の通っている特別支援学校は早急に対応して下さり、一人で留守番が難しい生徒は学校に通学を一部認めてくれました。
申し込みなどは事前に必要でしたが、大変助かりました。
ですが、私が送っていく場合「行かない!」となりかねないので初日は夫に頼んで学校に送ってもらいました。

通常のルーティンをこなすのが得意な長男。
逆を言えば、それが崩れた時に理解するまでに時間がかかるという事です。
来週の卒業式まで、私の仕事が入っている時は学校へ、そうでない時は放課後等デイサービスへ行きます。
無事に卒業式を迎えたいです。

長男は2月28日に行くはずだった卒業遠足が中止になり、お弁当を学校に持参しました。
長女も毎日お弁当でしたから二人分のハンバーグ弁当を作りました。

その後、学校が再開になって欲しい!と祈っていましたが、結局卒業式まで学校はお休み。
長男にとっては学校生活最後のお弁当、長女にとってはこれが中学校生活最後のお弁当になってしまいました。

コロナウイルスに伴う休校で思う事

2月27日の突然の全国一斉休校要請は私たち子どものいる家族に大きな衝撃を与えました。

我が家も長男は特別支援学校高等部3年、長女は公立中学校3年なので、もちろん報道を見てびっくり!!

今日から二人とも休校になっています。
何より辛かったのは、突然2月28日の1日しか友人や先生と会う事が出来ず、長期休みになってしまった事。
気持ちが追いつかず、なんで、どうして・・・という思いでいっぱい。
二人とも卒業式がどうなるのか?これが一番の問題です。

卒業式は次のステップに向かう為の大きな区切り。
保護者やお世話になった先生、そして大切な友達と一緒に式を作りまた一つ自立していく大事な行事です。
二人とも卒業式は今のところ行われる予定ですが、かなりの縮小をして行われるようです。
長男は在校生は参加しないかもしれません。
長女はこれまでずっと練習してきた歌も代表者の別れの言葉も、証書授与も簡素化のようです。
長女の落ち込みようは見ていて辛いです。

親としての私も大変です。
仕事をしていますから、特別支援学校に通学している長男を日中どうするか?が最大の問題です。
幸い、通所していた2つの放課後等デイサービスの事業所は午前中からの預かりを早めに決定して下さり連絡も頂きました。
ただ、お迎え時間が仕事の開始に間に合わない日が出てきました。

お客様に調整をお願いしましがどうしても動かせない日程もあり、もうその日は長女と二人で家で過ごしてもらうしかありません。

我が家はまだ良いほうなのかもしれません。
ある程度、年齢も大きいですし、きょうだいでいられます。
でも、一人っ子だったり、きょうだいの仲が悪かったりしたら親なしで家にはいられないでしょう。

特別支援学校でも埼玉県では休校にしていないそうです。
様々な子ども達の状況を考慮して下さったのでしょう。

この、政治的な判断が、最終的には良かったと言われるものになって欲しいです。
大きなしわ寄せが子ども達に来ている気がします。
本来、早急にすべき対策はたくさんあったように思います。

明日もお弁当作りです。

 

送り迎えの人生

2020年になりましたね。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、本日より子ども達の学校が始まりました。
学校が始まるという事は、私の長男の学校への付き添いも始まります。

長男は現在、特別支援学校の高等部に通学しています。
高等部は基本的に自力通学という事になっています。
しかし、うまく話すことの出来ない長男が電車で一人で通学するのは難しく、毎朝私は長男と一緒に学校に通学しているのです。

多分、何のトラブルもなければ一人で自宅から最寄りの駅に行き、電車に乗って1駅で降り、駅から歩いて学校に行く。という事は出来ると思います。

ですが、電車は遅れたり止まったり、人がホームに溢れていたりと、様々な状況が起きてきます。
この時に、話の出来ない長男が一人でどこまで対応出来るのか不安で高等部に入学してからずっと朝の通学は付き添ってきました。

その付き添いも高校の卒業と同時に終わりになります。
あと2か月ちょっと。

思えば、小学校は学校まで、中学部はスクールバスのバス停まで、ずっと朝は一緒なのです。
高等部を卒業しても就労先の送迎車までまた送っていくのでしょう。

先輩のお母さんが「私たちはね。子どもの送り迎えの人生なのよ。」と言っていたのを思い出します。
私としては送り迎えは大変ではありますが、どこかに楽しみを見つけようと思ってきました。

✔毎朝きちんとお化粧して出かけられる
✔朝からたくさん歩くので良い運動になる
✔天気の良い時は学校から自宅まで歩いて帰って運動量のアップ
✔規則正しい生活を送れる

他人からみたら「大変ね・・・」と思われるのかもしれませんが、長男が生まれてから私にとってはこれが当たり前。

これからも長男を育てていく楽しみを見つけながら暮らしていきます。

でも・・・時々一人で自由に時間を使いたい!!と思う時はありますよ。

かなりのクオリティです

長男の通学している特別支援学校では、高等部になると授業で作成している製品の紹介や販売などがあります。
長男は高等部1年の時に陶芸班になり、作業の時間に様々な焼き物を作っていました。
1学期の学校公開の際には粘土をのばしたり模様をつけたりと集中して頑張っている姿を見る事が出来ました。
学校の50周年の行事もあり「花器」を作っていたのですが、これが本当にデザインも素晴らしくて販売があれば絶対に買わなくちゃ!!と思っていました。

ちょっとお花を挿せる形です。

IMG_0350[1]

実際に挿してみるとこんな感じ。(挿し方がイマイチだわ~)

IMG_0403[1]

もちろん先生のフォローが大きいですが、少しずつ少しずつ積み上げて製品を完成させていきます。
祖母たちも欲しいという事で4セット購入しました。

販売の日には他の「布班」「工芸班」のみんなの製品も購入しました。

IMG_0351[1]

これ以外にもまだまだたくさん製品を作っています。
積み上げてしっかり出来るようになる長男たちの事をもっと知ってもらいたいと心から思う製品ばかりです。
サポートして下さる方がいれば、知的障がいがあっても生産性のある仕事は出来ると私は常々思っています。

就労や仕事の場が広がって自立の方法の選択肢がより増えると良いのになと感じています。

特別支援学校の生徒たちの能力をもっと知って欲しいなあ。

 

 

一人登校の始まり その②

長男の電車通学に付き添って毎朝学校まで行く日々は今も続いています。

この3か月は本当にたくさんの経験をしました。
(私も長男も・・・)

そして、入学式の翌日はいきなりの雨。
テンション下がりまくりです。(さがっているのは私だけ)

rain_ame

傘の処理がまだ上手く一人では出来ない長男。
具体的には、傘を閉じる、傘をまとめる(くるくるする)、ボタンで留める、です。
この一連の作業がまだ一人だと難しいです。

雨が降ってしまうともう付きっきりという事になります。

そして何より雨が降ると歩く速度が極端に遅くなります。
という訳で、朝食が終わると少し早く家を出るために何度も声かけを行います。
(朝食の後は、靴下を履いて、リュックを背負って、スイカを持ちます)

さて、やっとの思いで駅の入り口に到着し傘の始末を行います。
(プライドがあるので私がサポートする事をとても嫌がります・・・)
ホームに到着すると雨のせいなのかなぜか人があふれています。
でも、無事に乗って学校のある駅に到着しました。
外に出るときにまた私が傘を広げるサポートをします。

学校について傘立てに入れる時に「帰りに傘を忘れないでね!」と何度も声かけ。
この日の天気予報は午後には晴れでした。

この日は学校へのお迎えは放課後等デイサービスのスタッフが来てくれるので、そちらへも「今日は傘を持って行っているので持ち帰るようサポートをお願いします。」とあらかじめ伝えます。

この日は無事に傘を持ち帰りました。

この日の経験は「雨の日に傘をさして通学し、傘を持ち帰る」
一つまた経験が増えました。

この話にはおまけが一つ。
学校までもかなり歩くのに時間がかかり、私は仕事に移動する為のバスに乗り遅れ、30分歩いて移動する事になりました。
かなり雨が強く、びしょぬれで到着したのでした。
(えーん。冷たい。)

この後も、通学ネタは続きます。

 

一人登校の始まり その①

4月になって我が家で大きな変化だったことは

「長男の電車通学」

です。

特別支援学校に通学している長男。
他市にある学校に通学するには、中学部まではスクールバスに乗っていました。

高校生になったらスクールバスには乗れず、基本「自主登校」
つまり、一人で登校です。
中学に入学した時からこれは分かっていた事なので、計画的に自主登校出来るように練習をしてきました。
最初は、家から一番近い路線バスのバス停から、学校近くのバス停まで行けるので、路線バスを使って登校するつもりでした。
練習の様子はこちらのブログをお読みください。➡自主登校の課題

中学3年になってからは練習の回数を増やし、ほぼ路線バスを使って登校するつもりでした。
が、12月に一度学校から電車を使って帰宅した事があり、その後は頑としてバス停には行かず、電車での練習を繰り返しました。

中学を卒業してどっちの方法にするか悩みました。

バスは時間はかからない、遅れる可能性が大きい、雨の日は激混み、途中駅に寄るので出入りが激しい。

電車は自宅から駅、駅から学校までの道のりが長い、混んでいて上手に下車できるか不安、遅れたときに対応できるか不安、車両によってはすいている。

夫と相談して、長男にも確認して「電車」を選択しました。

しかし、付き添わないと一人での登校はまだ出来ません。
私が学校まで付き添って送り迎えをしています。

入学式の翌日からハプニング満載です。
その②以降の記事をどうぞお楽しみに。

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