カテゴリー別アーカイブ: ライフプラン

65歳からの人生を豊かにするための終活講座 ~家族が幸せになる為に準備すべきこと~

台風の被害に遭われた皆様が一日も早くいつもの生活に戻れるようお祈りしております。

人生に於いてどんな風に時間を過ごし何にお金を使って行くのか、がとても重要です。

人生100年時代を家族みんなが心もお金も豊かに暮らしていく為の終活講座を開催いたします。

2019年11月22日(金)10時から12時
東京国立駅から徒歩2分の「シェアスペース リトマス」にて開催です。
アクセスはこちらから。
受講料金は 5,500円(税込み)です。
2名以上でのお申し込みの場合、お一人4,675円(税込み)となります。
ぜひ、ご夫婦やお友達でお誘い合わせていらして下さい。

こんな不安をお持ちの方にお勧めの講座です。

☑これまで終活講座を受けたことがあるが具体的に何から始めればよいか分からない
☑親の相続などの対策をどうしようかと思っている
☑自分の老後の資金をどう準備すれば良いか分からない
☑将来自分の年金で暮らしていけるのか不安に思っている
☑夫婦間で将来の話をしたいがなかなか切り出せない
☑親が亡くなった場合の葬儀やお墓のことなど何も知らない
☑家族に支援が必要な人がいる
☑とにかく老後が不安だ

それぞれの家族によって家族構成や資産状況は違います。
講座受講後に家族として個人として何から始めたらよいかをお伝えして、皆様の不安を少しでも解消できるようお話させて頂きます。

ホームページのお問い合わせフォームよりお申し込み下さい。
お名前、メールアドレス、電話番号は必須で入力下さい。
お問い合わせ・相談内容の欄に「11月22日の講座申し込み」とご記入下さい。
2名以上でお申し込みの場合は代表の方がお申し込み下さい。
その場合、代表以外のお名前をお問い合わせ・相談内容の欄に記載して下さい。
受講料金のお支払いは事前振り込みとなります。
お申し込みが確認出来ましたら、お支払いについてご連絡させて頂きます。

健康で楽しい人生を送る為にぜひ講座を活用して下さい。

お問い合わせもお気軽にどうぞ。

認知症の伯父を見送り 1年8か月の介護

6月の半ばに介護していた伯父が旅立ちました。
先日、四十九日法要を無事に済ませました。

子どもの頃からお世話になり、就職する時に保証人になってもらったり、勤務先が近かったので一緒にランチしたり
結婚して子どもが産まれて遊びに行くと、いつも伯母の美味しい料理でもてなしてくれたとても穏やかな伯父でした。

おととしの11月に伯父を一人で介護していた伯母が入院となり、子どもがいなかったので一番近くに住んでいる私が主介護者となり1年8か月、様々なサポートをしてきました。
妹にも手伝ってもらい二人で手探りで始まりました。

伯母が自宅で介護を続ける事が出来ない体調になってしまったので、認知症の伯父の支援をしてくれる場所探しにこの1年8か月は奔走しました。
伯父にとってどこでどのような支援を受けるのが本人の為になるのか?を考え、様々な施設の中から伯父の状況に合わせて選んできました。

ショートステイ、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、病院、老人保健施設、療養型病院・・・・
本当にたくさんの施設でお世話になりました。

本当にここでいのか?ここで良かったのか?
ずっとこの事ばかりを考えていました。

それぞれの施設の良い所、悪い所を見極めながらその時の伯父にとって一番良い施設を選んできましたが、伯父の意思を確認するのが本当に難しく、本当に悩みました。

伯父の体調や好みなど、伯母がいたので様々確認しながら分かって行く事もあり、この1年8か月は本当に必要な時間でした。

伯父の介護を通じて、「本人の為の選択する。」大切さと選択するために必要なことを様々学びました。
これは知的に障がいがある人にとっても重要な事です。

伯父が教えてくれたことを、同じように悩む方々に伝えて行きたい!まだまだ整備されていないことを改善していきたい!と痛感しました。

私をまた少し成長させてくれた伯父に感謝です。

 

健康第一 仕事をしながらの子育てや介護でぐったり

長男も長女も新学年になり、ゴールデンウイークの予定をたてていた4月中旬にいつもの頭痛が始まり、寝ていればそのうち良くなるかな・・なんて思っていたら

頭痛はどんどんひどくなり、吐き気が止まらず何も食べられず歩くものままならない状態になってしまいました。

熱も上がり、鼻水も止まらず病院を何軒もはしごしたのですが、一向に良くなりません。

いつもなら寝ていれば良くなる頭痛も激しくなる一方です。

長男の学校への送りを夫に頼んだり、実家の母に来てもらい家事を頼んだりしていましたが、ゴールデンウィーク中に救急病院に駆け込むと

「なぜもっと早く来なかったの!」

と、夫とともに院長先生に怒られ、各種検査をして点滴となりました。

片頭痛、副鼻腔炎、気管支炎、脱水症状・・・あらゆる症状が出て、言われたのが

「過労ですね。」
「一つでも抱えているものを何とかしなければ、もっと大変な事になりますよ。」

これまでの状況を丁寧に聞き取ってくださった先生の言葉はとても沁みました。

障害のある長男の朝の学校への送りの付き添いや日常生活のフォロー
長女の塾通いのサポート
伯父の介護(私が倒れる2週間前に誤嚥性肺炎で再入院)
伯母の介護(買い物やお風呂の介助など)
抱えていた仕事が3つ
実家の両親のサポート

自分では大丈夫だと思っていましたが、抱えていた様々な問題が一気に変化して私の体と心が悲鳴をあげたようです。

救急での点滴から1か月ほど過ぎ、やっと体調が戻ってきました。

無理はいけません。
抱えている問題の改善を家族みんなで話し合いました。

子育ても介護も絶対的に抱えるのは女性(母や娘)です。
頑張り過ぎなくて良い社会になって欲しいなあと痛感しました。

親あるうちのできること・やっておくべきこと 練馬区福祉園合同福祉講座での講演報告

2018年9月26日に「練馬区福祉園合同福祉講座」の講師として練馬区役所でお話してきました。

テーマは「親あるうちのできること・やっておくべきこと」

障がいのある我が子の将来の為に、親が今からすぐにやるべきことややっておくべきことについてお話しさせて頂きました。

想像以上に練馬区役所のホールが広く100名以上の保護者の皆さまの前でお話するのは、久しぶりに緊張しました。

「親なき後」に様々な問題があることは、近年言われ続けていますが、ではそれを解決するにはどうしたら良いのか?
生活していくのに欠かせないお金の話、個別に家族の状況(構成、収入や支出の額、ご本人の発達の度合いなど)が違うので、これが正解!とは言えない内容です。
でも、親として何を大事にして何を誰にどう残していくか、これはご本人の年齢に関係なく夫婦で話し合っておく事が重要です。

今回の講座ではチェックリストを皆さんに配布してそれぞれで考えて頂きました。
もちろんこのチェックリストもすべてを網羅しているわけではありません。
夫婦や家族で話し合うきっかけにして頂き、家族の状況に応じてアレンジして頂けたらと思っています。

現在の福祉サービスの内容を知り、法律の動向をみて、親として家族にすべき事を考えたり、制度が足りない部分は行政などに声を出したりしていく事も重要です。

講座の翌日に、受講された保護者さまから個別の電話相談をお受けしました。
少しでも皆様の今後のライフプランの設計のお手伝いが出来ましたら嬉しいです。

介護は突然やって来る

大変ご無沙汰しております。
新年のご挨拶もこちらではしないままでした。
実はそれには訳がありまして・・・

11月の連休時に突然介護がやってきたのです。
それから3か月、やっと一息つけたので、皆さんへお話出来るようになりました。

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11月の連休中に母から電話がありました。
「近隣市に住む私の伯母から電話があり、緊急入院になり家族に連絡するよう言われたから来て欲しいとの事で明日病院に行く。」と。
数年前から認知症になった伯父を一人で介護していた伯母です。
伯父夫婦には私はとてもお世話になりました。
「私も明日一緒に行くよ。」
夫に了解を取って私も病院に向かいました。

認知症の伯父はケアマネジャーさんに緊急ショートステイ先を探してもらい、知り合いにその施設まで連れて行ってもらったとの事で、一安心。
病院に行くと、いつも元気だった伯母がとても辛そうにベットに横になっていました。

子どもがいない夫婦で伯母も一人っ子なので、私たちの親戚が何とかしていかなくてはなりません。
伯母のいとこの方々も病院に来て下さり、今後どのようにしていくのかの話し合いを持ちました。

私の母は山梨の甲府に住んでいますし、実際に動くとなれば一番近くに住んでいる私が動くのが良いという事になります。
病院に来るまでに覚悟はしていましたが、この日から本格的な介護が始まったのでした。

しかも、認知症の伯父と病気で入院中の伯母の同時に二人の介護です。
その時は誰かがやらなくちゃとの思いだけでしたが、実際にやってみて凄い事を引き受けたんだと今更ながら思っています。

今後もこちらのブログでご報告していきますので、ぜひ読んで下さいね。
介護は誰にでも起こりうることです。
今回の伯父夫婦のように子どもがいない場合の困りごとは、一人っ子の知的障がいのある人の家族にも当てはまります。

本当にこの3か月、たくさん考えたくさん悩み、たくさん決めてきました。

そんなノウハウもお伝え出来たらと思っています。

 

 

知的障がいのある子どもだけでなく親のライフプランが重要

急に寒くなってきましたが皆さんお元気でお過ごしですか?
私はインフルエンザの予防接種を受けたらなんとなく調子が悪くなってしまいました。
元気に毎日が過ごせるのは幸せな事なんですね。

さて、実は私の伯父夫婦の介護の問題が起きました。
伯父は認知症で伯母が自宅で介護をしていました。
子どもがいないので介護の負担は伯母が一手に引き受けていました。
なんと伯母が病気で入院になってしまいました。

こうなったらもう待ったなしです。
伯父の緊急ショートステイ探し&移動、伯父の衣類の準備
伯母のお見舞い、伯父の認知症対応のグループホーム探し
相続関連の調べもの、伯父の後見人についての相談・・・・
とにかくやるべき事は山積みです。

伯父夫婦は二人とも80歳を超えています。
子どもがいないのですから、もっと早くから考えて対応できた事もあったはずです。
自分たちは大丈夫・・
まだいいわ・・
きっと何も考えていなかった訳では無いとは思います。

が、もう少し早く相談に乗っていたら・・と思う事がたくさんありました。

知的障がいのある子どものいる家族にとって、どうしてもその子どもの事にばかり目が行きがちですが、親である私たちのライフプランが何より大事だと私は考えます。

自分たちがどう生きたいのか
心配な子どもの為に何を残すのか
きょうだいにとってどうすべきなのか

私は自分の気持ちを整理するためにエンディングノートを活用しています。
毎年、誕生日の月にその時の気持ちを書くようにしています。
記入した年によって色を変えたり、なぜ気持ちが変わってきたのかも記入するようにしています。

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自分の気持ちや考えを整理することで、知的障がいのある子どものいる家族にとってやるべき事が見えてきます。
その後は、優先順位を決めて実行していくのみです。

自分の人生も楽しみながら、知的障がいのある子どもの為に後悔の内容に準備する。
一緒に考えて前進していきましょう。

ぜひお手伝いさせて下さいね。

成人した時の姿を見据えて今から出来る準備を!

夏のように暑かったと思っていたら今日はまるで真冬のようですね。
皆さま、体調には充分注意してお過ごしくださいね。

さて、先日立川市の親の会からお招きを頂き、立川市手をつなぐ親の会の主催の講演会に出席してきました。
今回の講演会のテーマが「親・支援者が知っておきたい!大切な話」という事で2時間の公演では話しきれないほどの、たくさんのお話を聞くことが出来ました。

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知的障がいがあって様々な福祉サービスや支援を受けて生活していく上で、それらに関連した法律を理解したりその変化を見守っていく事はとても重要です。
法律が変われば、5年後、10年後の生活も変化してくるからです。

知的障がいの方のライフプランを考える上で大切なのはその方の成人してからの生活のイメージをしておくことです。
どんな仕事に就いて、誰と暮らし、どこまで自分で出来る事があるのか・・・
福祉サービスや地域の支援をどのように受けて暮らしていくのか・・・
グループホームで暮らすのか、一人暮らしなのか・・・
お金の管理は誰にお願いするのか・・・
きょうだいには何をしてもらうのか、してもらわないのか・・・
これらを親としてイメージして今から出来ることを準備していくことが重要です。

お金の準備と支援の準備。

基本相談ではそれぞれの家族が抱えている悩みや不安をお伺いしてアドバイスさせて頂いています。

ただ不安になるのではなく、必ずある解決策を一緒に考えていきましょう。

 

ゆうちょ財団個別相談会 1回目の担当を終了しました

4月から一般社団法人ゆうちょ財団の個別相談会の相談員としても活動しています。

知的障がい・発達障がいのある子のいる保護者を対象にした個別相談会です。
相談を受けたい方は無料で相談することが出来ます。

4月に第1回目の相談会が開催になり、相談員としてお話をさせて頂きました。

主に知的障がいや発達障がいのあるお子様がいる家族を対象としていますが、今回は福祉の事業をされている方からの相談もお受けしました。

私のサポートで行っている基本相談を無料で受けられる内容になっております。
濱倉の5月の相談会の担当日は18日(木)と25日(木)になっております。

詳しくはゆうちょ財団の専用サイトをご覧ください➡個別相談会専用サイト

会場は吉祥寺です。
久しぶりにこちらの駅に降りました。
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お近くの方はぜひご活用ください。

 

個別相談会では担当している日が決まっています

4月になりましたね。
新年度のスタートです。

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新しい環境で始める方、新しい目標を持って進み始める方・・・様々いらっしゃるのではないでしょうか?

我が家は長男、長女共に進学で二人とも入学式があります。
私自身の動きもかなり変化がある予定なので、今から少しドキドキしています。

日々の流れが落ち着いたら長いスパンでの計画にもスタートをきってみてはいかがでしょうか?

先日お知らせしたゆうちょ財団の個別相談会では、知的障がいのある方のライフプランとそのご家族のライフプランのご相談を行っています。
4月より始まった相談会の相談員として私もお手伝いさせていただきます。

ちょっと先のことも考えて準備していきたいな・・・と思っている方はぜひご検討ください。
相談員は複数いらっしゃるのでもし濱倉に相談したいなあと思っていただけましたら、
4月20日、27日
5月18日、25日
6月15日、22日に申し込んで頂けますと確実です。

通常の相談の方法ももちろん受け付けております。
ご家族にとって良い方法を選んで頂けましたらと思います。

普段から当たり前にやってもらえるようにしておく

知的障がいのある子どもが家族にいる場合、特にやっておくべき事があります。

それは「情報の共有」
分かりやすく言うと、「お母さん一人が分かっていてはいけない!」という事です。

知的に障がいのあるお子さんがいる場合、生まれてすぐ始まる療育や学校関連の手続き、福祉の手続きなどはどうしても母親がやらざるを得ない状況になります。
学校への持ち物や朝の準備なども当然母親の仕事になります。

すると、無意識のうちに母親と父親の子どもに対する距離感が変化してきます。
この距離が広がれば広がるほど、母親のイライラと虚しさは大きくなります。
そして益々、自分一人でなんでもやってしまうようになってしまうのです。

母親もいつも健康でいつまでも元気でいられるはずはありません。
母親が動けなくなると家族の動きが止まってしまいます。

我が家ではこの冬に私がインフルエンザに罹った事で実感しています。
詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください➡インフルエンザ騒動

我が家では福祉サービスの手続きの書類などは一つのファイルにまとめて誰の目で見てもわかるようにしています。
夫とも定期的に子どもについて話をするようにしています。

しかし、学校への朝の支度については細かく伝えていなかったので、今回のインフルエンザ騒動の時もフラフラになりながら通学用のリュックの荷物の準備は私が行いました。
(連絡帳の記入も含めて・・・・)
もしかしたら夫に頼んだらできたのかもしれません。

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でも、これまで最初から最後まで頼んだことがなく、忘れ物があってはならないと思い、ついつい私がやってしまったのでした。

ちなみに通学用のリュックの荷物の支度は以下の内容です。

体育着の準備(ジャージのズボンと長袖の体育着を専用の袋に入れる)
給食袋の準備(給食の際に着るエプロン、帽子、マスク、袋を前日にアイロンがけして入れる)
放課後等デイサービスもしくは学童で着替える洋服の準備(着替え専用の袋に制服後に着る洋服を入れる)
水筒の準備(麦茶を入れる)
連絡帳の準備(学校と学童の連絡帳に今日の予定等を書いて入れる)

月曜日には上履きの準備なども加わります。

私が動けない朝に朝食の準備をしながらこれだけのことを急にやろうと思ってもたぶん無理でしょう。

元気な時にこそ、手伝ってもらいたい人にはやってもらいましょう!!

そのほうがお互いにストレスなく過ごせます。

これは親なき後の準備などにも言えることです。
いつかやらなければならない事なら、やれる時に少しずつ進めていく。

これは子どもにとっても親にとっても大切なことです。

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知的障がいのお子様のいる家族の為の相談室 濱倉千晶のブログ

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