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知的障がいのある人を育てていく中で不安に思っている「お金のこと」をFPとして、「発達のこと」を保育士としてサポートします。
知的障がいのある人を育てていく中でのお金の疑問・不安のご相談を受けています。
知的障がいのある人がいる場合、親のライフプランを考えて行く際にポイントとなる点がいくつかあります。
手当や障害年金のこと、きょうだいに残していくべきこと、親なき後の準備として必要なこと、保険の使い方など、ライフプランに何をどのように盛り込んでいけば良いのかを親のライフプランを中心に考えるお手伝いをしています。
親自身の夢の実現や、家族全員の幸せのアドバイスをさせて頂いています。
知的障がいのある人(ご本人)が自立を目指していく中で、年齢に応じた発達段階の目標設定は重要なポイントです。
小学校に入るまでに受けるべき支援や学校選びのポイント、成人してから親なき後までにすべきことや身につけておくべきことなどお子様のライフプランを中心に考えるお手伝いをしています。
知的障がいのある人がどのように支援を受け、どのように地域で生活していくのかを考えながら、年齢や発達に合わせた支援を受ける為のアドバイスをさせて頂いています。
知的障がいのお子様を育てていく中で、支援して下さる様々な機関(保育園、幼稚園、学校等)との連携は不可欠です。
親としての想いを関連機関に分かりやすく正しく伝える為のサポートをしています。
親としてやるべきことややれること、支援して下さる機関でやって頂きたい事項を整理して、お子様の発達に合わせた支援計画の作成とアドバイスを行っています。
支援して下さる方々へ文書でお願いをしたい場合の依頼書の作成のお手伝いをしています。親が作成した文書の添削なども行っています。
どのように何をお願いしていくのかのアドバイスをさせて頂いています。
支援して下さる方々へより分かりやすくお伝えするために、個人面談などに同行して関連機関とのスムースな面談のお手伝いをしています。
知的障がいのある人の親なき後に備えて、親あるうちに出来ることをどのようにいつから始めるのかをライフステージに沿ってご提案しています。
親なき後のご本人の生活資金の確保の方法や、成年後見人の考え方や見つけ方、遺言の活用方法、信託の活用方法などをライフプラン表に盛り込んでアドバイスします。
必要に応じて税理士や司法書士への橋渡しも行っています。
親なき後を見据えて準備を始めるの早すぎるということはありません。資金作りを行うには家計管理や夫婦間の情報の共有など事前に行っておくべき事項があります。
現在の家計の状況を確認しながら、何をいつまでに準備するのかアドバイスさせて頂いています。また、知的障がいのお子様が地域で認められながら暮らしていく為に、地域での理解を進めていく為のステップもアドバイスしております。
知的障がいのある人の年齢や家族構成によって、親なき後の準備で取り組まなければならないことが違ってきます。今現在はどこまで準備が出来ているのか等も含めて家計の状況も確認しながら、それを進めていくスケジュール作りなどもサポートさせて頂いています。
関連機関(権利擁護センターや相談支援専門員等)へのコーディネートや同行支援もさせて頂いています。一人で説明が上手くできない、専門用語が分かりにくくて・・・とおっしゃる皆様のサポートもいたします。
知的障がいのある人のいる家族の現状を理解してもらう為、家族がすべき事を理解してもらう為などの内容についての講演会講師の活動を行っております。
・ 知的障がいの子どもを育ててきている体験談
・ 地域の方々に知的障がいについて理解してもらう為にしてきたこと
・ 成年後見人についてどのように活用すべきか
・ 知的障がいのある人のためのお金の管理について(ご本人向け)
・ 親の終活と子どもに残していくお金について
・ 親なき後に備えてしておけること
テーマや時間などにより講演料は相談させて頂いております。